株式会社オウルテック(東海林(とうかいりん)春男・代表取締役、海老名市)が大和市に、不織布マスク10万枚を5月11日に寄贈し、さらに10万枚を5月末に寄贈予定です。これを受けて大和市では、これらのマスクを、80歳以上の方、ひとり親家庭等、市立小・中学校の児童・生徒に、5枚ずつ配布します。
http://www.city.yamato.lg.jp/web/kouhou/n20200513.html
オウルテックは海老名市中新田にある電子機器メーカーで、USBケーブルや充電器などのPC周辺機器や、スマホアクセサリー、イヤホンなどの製造・販売をしている会社で、今回合計20万枚の寄贈とのことです。
少しずつマスクも入手しやすくなってはいるものの、家族1点のみなどのお店が多いので、対象の方々はありがたいのではないでしょうか。
国からの配布(世帯2枚)を考えると、5枚ずつってすごいですね!
【5月11日に寄贈された不織布マスク10万枚の主な配布先】
・80歳以上の方(16,163人) ※年齢の基準日は、令和2年5月12日時点
・ひとり親家庭等(約1,500世帯) ※児童扶養手当受給世帯
【5月末寄贈予定の不織布マスク10万枚の主な配布先】・市立小・中学校の児童・生徒(約17,000人)
http://www.city.yamato.lg.jp/web/kouhou/n20200513.html