【簡単便利】住民票のコンビニ交付サービスを使ってみたよ

突然必要になる住民票

とある事情がありまして、住民票が2通必要になってしまいました。しかも、2日以内。とてもじゃないですが、窓口に行っている暇はありません。

そこで、以前から使ってみようと思っていたコンビニ交付サービスを使ってみました。

コンビニ交付サービスとは?

住民票や印鑑証明書をコンビニのマルチコピー機で発行することのできるサービスです。2020年時点での情報は下記の通りです。(最新の情報は市町村ホームページをご確認ください。大和市は⇒http://www.city.yamato.lg.jp/web/shimin/conveni.html)

■交付できるコンビニ
全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、イオンリテール、ミニストップなどなど。イオン(本州・四国)とかもできますね。他にもこちらで確認可能

■利用可能な時間
午前6時30分から午後11時00分まで 

■発行できるもの(大和市の場合)
・住民票の写し:1通300円(住民票の除票はNG。本籍や家族分、マイナンバー記載などは選択できました)
・印鑑登録証明書:1通300円

■必要な持ち物
・マイナンバーカード または 住民基本台帳カード(コンビニ交付サービス利用申請済み)
・暗証番号4桁(頭の中に入れていきます)

住民票を発行してみました。操作方法・やり方。

手順1 コンビニへ足を運ぶ

まずはコンビニに足を運ぶ必要があります。私はセブンイレブンへ行きました。近くて便利。

手順2 マルチコピー機やキオスク端末を探す

見つけたら端末の前で悠然と立ちます。焦ってはいけません。心が急くと、残心を忘れ、書類などを置き忘れるリスクがあるためです。(私は忘れたことがあります)

手順3 端末画面に従って操作をする

画面を見て、行政サービス等のメニューを押していきます。

行政サービスをタップします。

証明書交付サービス(コンビニ交付)をタップ。戸籍証明書の利用登録もできるようです。

マイナンバーカード登場。やさしく置きます。

暗証番号を入力します。個人公的認証のもの。

忘れないよう先に取り外すようになっていました。私向きの仕様で素敵。

住んでいる市町村の証明書をタップしました。

住民票の写しですね。

本人のみを選択。他に本籍記載有無やマイナンバー記載有無などの選択画面がありましたが、撮り忘れてしまいました。焦っていました。

最後にマルチコピー機が、お腹がすいたといった主旨の画面を表示してきます。
お金を入れて、プリントスタートを押すと住民票が印刷されます。

同じ種類のものであれば一度に複数部数印刷OKできるようでしたが、今回は本人用と家族記載をそれぞれ出す必要があったため、2回操作をする必要がありました。

感想

今回、急遽必要になった住民票でしたが、簡単に発行することができ、何とか間に合いました。
操作もそれほど難しくなく、これからはコンビニで発行しようと思います。