概要
昨日のフジテレビ「めざましテレビ」に大和消防本部が登場したようです。
「ふざけんじゃねぇよ!このやろう」文句だけの通報も…不要不急の119番で救命率にも影響(FNN PRIME)
不要不急の緊急通報の実例として、音声記録の提供を行っています。
紹介された音声記録の内容が「119番消防です。火事ですか?救急ですか?」⇒「何が大和市救急だ!このやろう!」とのことで、
大和市民にとっては少々不名誉な事例ですが、それだけ大和消防も苦労をしているということだと思います。
大和市の出動状況
このブログでも下記の記事で一度紹介しましたが、救急車の出動が多いと感じたのは、勘違いではなかったようで、20年で倍増しています。
大和市と神奈川県の人口あたりの出動数はほぼ変わらないので、全国的な現象ではないかとご紹介しました。
でも実際に身内がケガをしたら
実際に身内がケガをして、となったら、自分であっても救急車を呼んでしまうかもしれませんね。
記事中にあるように「#7119」ならば、必要に応じて救急車を呼んでくれるので、少し時間が待てるようであれば、こちらを使うのがいいですね。
あとは大和市民専用サービスも。
休日や夜間という理由の出動や、判断がつかない場合もあるようです。そんなときには 救急が必要か判断ができないときは、、、
○やまと24時間健康相談(0120-244-810)
なんと大和市民限定で年中無休で無料で利用できます。夜間診療については患者の症状に応じた救急医療が定められていますが、ここの番号でも案内してくれます。
子どもの専用では、、
https://kanagawa-kenoh.info/kyu-kyu-taihen/
○かながわ小児救急ダイヤル
プッシュ回線・携帯電話からは「#8000」
ダイヤル回線・IP電話からは「045-722-8000」