神奈川県市町村の給与水準 大和市は下から3番目

国家公務員の給料を100としたラスパイレス指数(4月1日現在)について、県内33市町村の平均は100・2(前年比0・1ポイント減)で3年連続の減少。
(中略)
県内で南足柄市に次いで高かったのは座間市(102・4)。さらに山北町(102・0)、葉山町(101・6)、海老名市(101・5)と続いた。一方、最も低かったのは、真鶴町(91・9)で、清川村(93・6)、大和市(95・5)の順だった。

https://www.kanaloco.jp/news/government/article-343530.html

神奈川県の市町村の給与指数について大和市は下から3番目という結果のニュースがありましたね。

大和市の過去数年の指数は99.0⇒99.1⇒98.2⇒97.5⇒95.5で、ここ3年でかなり下がっています。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v2x/gyousei/kyuuyo_syokuinnsuu_r2.html

神奈川県の発表元を見ると、学歴別年齢別での平均給与を参考にしているので、年齢構成によるものではなさそうですが、

職種別や契約種類別には考慮されていないようなので、例えば、比較的、給与水準の低い保育士さんなどの福祉職をや任期付き職員を増員したなどの理由はあるのかもしれませんね。

特に今年は大変な中で働いていただいているので少ないと感じている職員も多いかもしれませんね。(コロナの影響下、仕事があるだけマシ、って段階になりつつありますが。。)