【中央林間・つきみ野】郊外大規模マンションが人気でグランアリーナは6月になって問い合わせ急増 

売れ行きが倍増した郊外マンションも
一方で、緊急事態宣言が解除され、徐々に日常を取り戻しはじめた6月以降、郊外の新築分譲マンションが好調に売れ出した、という事実がある。これを「都心離れ」の予兆と捉えることもできそうなのだが、果たしてどうだろうか。
ウエリス浦和美園(さいたま市)、グランアリーナレジデンス(神奈川県大和市)、リーフィアレジデンス橋本(東京都町田市)…。いずれも、6月以降に首都圏で売れ行きが目に見えてよくなったマンションの例だ。

https://www.rakumachi.jp/news/column/263847

コロナの影響でテレワークが推進される中、郊外・大規模・割安(ついでに始発)の各マンションで6月から問い合わせが急増したと紹介されています。

結局、記事の趣旨としては最終的には都心に回帰するだろうという結びになっていますが、テレワークが推進され週2~3日程度の出勤となれば、通勤も可能であって割安の郊外を選択してもおかしくはないとは思います。

今後は恐ろしい速度で人口が減少することになるので、市民サービスを維持するためにも人気であって悪いことはないですね。