大和阿波おどりの交通手段や見どころ(2018)

今年もいよいよ阿波踊りの時期ですね。公式サイトで詳しく紹介されていますが、このブログでも簡単にご紹介。
公式サイトはコチラ

第42回神奈川大和阿波おどりの開催概要(日時と場所)

<日時>
7月28日(土)16:30~20:30
7月29日(日)16:30~20:30(総踊りは16:05~16:15 中央通り)

<場所>
大和駅東側の商店街(10か所)
※マップは下のほうにリンクしています。

どこで見ればよい!?マップと出演順を確認

大和駅東側の10か所の通りで、阿波おどりの連が順次練り歩きます。
コースマップと出演順は以下のリンクにあります。

http://awaodori.cside6.com/gaiyou/2018/map/index.html

基本的にどの通りでも出演する連が順番に回ってきますので、できる限り空いている通りが良いと思います。中央通り東商店会(JRC付近)や新橋通りなどは比較的(=コースC、F、G)あたりが空いているようです。

※筆者は昨年、コースGあたりで見学しました。新橋通りの遠いあたりは、駅への人の往来の影響がないので、比較的ストレスなく見られたように思います。

お祭りの雰囲気は!?ほかのイベントはあるの!?

当日は屋台などの出店もあり、大和駅の一帯がお祭りの雰囲気一色となります。人通りも多く、特に演舞が始まると駅周辺の歩道などは通りにくくなります。昨年は子どもを連れて行くのにベビーカーを使用しましたが、演舞が始まる前くらいから駅前の中央通りなどは通行が困難になります。。

しかし、本場の徳島と比較するとちょうどいい規模で、どの通りでも2~3列目くらいで観覧できます。有料の桟敷席もないので、周辺を回って適当な場所を見つけると良いと思います。駅から離れると比較的人の往来も少なく、ゆっくりと観ることができました。

その他にも、駅前の西口プロムナードで日本各地の風鈴が販売される「風鈴まつり」、東側プロムナードには特設ステージが設営されます。屋台などの出店もあるので、演舞が始まる前でも十分に楽しめます。

肝心の阿波おどりもとても良いです。地元連もたくさんありますし、それぞれ特色があります。なりより皆さん楽しそうに踊っています。踊るほうも観るほうも楽しんでいる雰囲気が何とも言えない良さですね。

交通手段は!?駐車場はあるの?

交通手段は基本的に公共交通機関となります。車を利用する場合は、有料の駐車場を利用することになりますが、確実16時~は交通規制があり、人通りも多いので注意が必要です。少し遠いですが、最近できた市民交流施設ベテルギウスの駐車場が広くて良いかもしれません。

総踊り・組踊り・にわか連とは!?

総踊りは、その意味のまま、全ての連が参加する踊りです。徳島の方では中止になるとかで話題になっています。今年は7月29日(日)16:05~16:15に中央通り(コースA)で開催されます.

組み踊りは、大和式礼で行われ、他の会場で行われる通りを進んでいく流し踊りとは違い、同じ場所でフォーメーションを組みながら踊る演舞です。

にわか連は当日参加OK、素人でも誰でも参加OKの連です。踊らにゃそんそん、公式でも「踊るほうが100倍楽しい」というなので参加してみるのも良いかもしれません。