シリウス内の図書館で「自分史」の寄贈を受付

シリウス内の図書館で「自分史」の寄贈を受付

2月1日からシリウス内の図書館で自分史の寄贈を受け付けるそうです。
自分史に特化した寄贈受付は珍しいこころみのようです。

普段生きていて他人の人生に触れることは少ないものです。事実は小説よりも奇なり、というようにどの人生も平坦なものではないはずです。特に以前の大和市の様子や市民の暮らしぶりを知るために、とても良い資料になるのではないでしょうか。

図書館で自分史の受け付けへ 大和市(カナロコ)

どのように寄贈するのか

受付は4階メインカウンターか5階レファレンスカウンターで行われます。
対象者は寄贈の本人か故人で、寄贈できる自分史は100~300ページで長期保存に耐えられるよう製本された状態であることが条件です。