第41回大和市民まつりは2018年5月12日(土)13日(日)に開催!昨年の体験含め、情報をまとめました。

5月12日(土)と13日(日)に大和市民まつりが開催されます。昨年と一昨年に訪れた際の経験とともに情報をまとめました。

日程・場所

■開催日程
5月12日(土)と13日(日)10:00~16:00
(パレードは13日(日)のみ)

■場所
引地台公園、引地台中学校、大和駅南のJAさがみ付近~引地台公園(パレード)

下の地図では、大和駅の少し南にある大和警察署の少し北側から、地図の一番下の引地台公園内までが会場となります。(会場レイアウト)

見どころはパレードと屋台とステージプログラム

■パレード
13日(日)には、大和駅の南側のJAさがみあたりから引地台公園までの直線を、阿波おどりの連や、マーチングバンドをはじめ、可愛らしいキッズまで様々な団体が参加します。見たい団体をあらかじめチェックしても良いかもしれません。(⇒パレードプログラム)

■屋台
屋台の数はすごいです。大和駅から引地台公園に至るまでの道路はもちろん、引地台公園の駐車場、噴水広場、自由広場(芝生)、多目的広場までスペースさえあれば、ぎっしり屋台が出店されます。数えてはいませんが、200店舗以上あるかも知れません。じゃがバターやチョコばななといった普通の屋台はもちろん、大和のB級グルメであるY-1グランプリの歴代優勝店をはじめ、大和近辺で営業しているお店も出店します。8割くらいは500円程度~でそれなりに量があるので、食べたいものを食べるために、昨年は一度回ってから購入する店舗を決めました。また体験型の出店も数多くあります。

■ステージプログラム
引地台公園内の野外ステージで15分ごとに2日間で40団体ほどの発表があります。席も用意されていますが、それほど多くないため、あらかじめ見たい団体を決めておいたほうが良いかもしれません。(⇒ステージプログラム)

混雑状況やベビーカーでの入場は?

引地台公園内はかなり混雑します。上述の屋台をすべて回るには最低でも1時間は必要になります。
小さいお子様を連れていく場合、ベビーカーでの入場はもちろん通行は不便でな面もありますが、混雑的にもそれなりの時間を要しますし晴れると暑い時期なので抱っこは辛いかもしれません。筆者も2016年2017年とベビーカーで行きました。

駐車場・駐輪場・アクセス

■駐車場
立体駐車場含め、引地台公園の駐車場は使えないので、別の駐車場に止める必要があります。大和駅~引地台公園への直線では交通規制があるので注意が必要です。

■駐輪場
引地台中学校では駐輪場の設置がありました。また公園からは少し遠くなりますが引地台中学校と柳橋小学校でも駐輪可能でした。ただし、いずれも雨天閉鎖です。
※参考:2017年の市広報資料

■無料送迎バス
昨年は大和駅~引地台公園南口~桜ヶ丘駅で無料送迎バスが、9:20から16:15まで20分間隔で運行していました。(今年の無料バス運行情報)

通常の有料バス(やまとんGOやのろっと、神奈中バスなど)も運行しています。
※昨年の無料送迎バス資料