【大和市】掃除機・電子レンジ・扇風機のゴミの出し方

壊れてしまった家電製品。下取りなんてものもありますが、捨てなければいけないシーンはよくあると思います。ああ、リサイクル?袋に入らないから粗大ごみ?面倒で仕方がない。と思うかもしれませんが、実は掃除機・電子レンジ・扇風機・オーブンレンジ・ガスレンジ(2口まで)は、少し簡単に捨てられます。ちょうど我が家の掃除機も故障してしまったので、これらのゴミの出し方についてまとめてみます。

掃除機・電子レンジ・扇風機は粗大ごみにならず証紙購入は不要

掃除機・電子レンジ・扇風機・オーブンレンジ・ガスレンジ(2口まで)は、家電4品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機)やパソコン・オートバイなどのリサイクル指定品目とは処分方法が異なります。

また、通常はリサイクル品目以外の「40Lの有料指定ごみ袋に入らない大きさor長さ50cmを超えるもの」は粗大ごみとなり証紙を購入しなければならないのですが、掃除機・電子レンジ・扇風機・オーブンレンジ・ガスレンジは例外で粗大ごみ扱いにはなりません。つまり、案外簡単に捨てることができます。

参考:www.city.yamato.lg.jp/web/shuushu/no-ukeire2.html

掃除機・電子レンジ・扇風機の捨て方

では、どのような方法で捨てればよいのでしょうか。ちょうど我が家の故障した掃除機を捨ててみました。

基本的には40Lの有料指定袋を巻き付けるか貼り付けて燃えないゴミとして出す

有料指定袋を巻き付けるか、巻き付けられないときはテープなどで貼り付けて出します。
我が家の壊れた掃除機の場合、ノズル部分やパイプ部分がプラスチックとして簡単に分離できたので、こちらは燃えるゴミの分別して廃棄しました。簡単に分離できない場合は、そのまま有料指定袋を巻き付けて出しました。

有料指定袋に入る大きさの場合

掃除機・電子レンジ・扇風機・オーブンレンジ・ガスレンジ(2口まで)で、有料して袋に入る場合は、燃えないゴミとしても捨てることができます。40L以下の大きさの袋にはいる場合はこちらの方がちょっぴりお得です。