「茅ヶ崎海ぶね」でCPの高いランチを堪能

妻曰く、大和駅界隈でもCP高いランチとのことで、日曜日に妻と子の3人で、銀座通りにある居酒屋「茅ヶ崎海ぶね」へランチに行ってきました。元々地産地消をコンセプトとして湘南の食材を使っているようですが、以前より店舗も増えて、2017年12月現在で12店舗、東京の晴海トリトンや新宿にも出店しているようです。

店の雰囲気と特徴

店に入ると4人席テーブルが10セット前後あり、さらにカウンター席、奥には大人数は入れる座敷もあります。
チェーンの居酒屋ということですが、席の間隔も広く取ってあるため、少人数でも落ち着いて飲めるし、
中人数や大人数にも対応できる、良くできた内装だと感じました。手前のテーブル席と奥の座敷は隔離されているため、たとえば他のグループがうるさい、などといった心配はすることはなさそうです。

ランチメニュー

ランチメニューは海鮮系(刺身、マグロ丼、しらす丼など)がメインで、チキン南蛮や竜田揚げなどの鳥料理もありました。値段は750円~1000円程、すべて冷奴、小鉢、お新香、味噌汁が付き、ご飯も大盛り無料、妻がCP高いといった理由も頷けます。

ランチメニューの一部

注文したメニューと感想

今回は三崎発!まぐろ丼とカジキ竜田揚げ定食を頼みました。妻はチキン南蛮を注文。
まぐろ丼は卵が落としてあり、しょう油をたらして美味しくいただきました。
カジキ竜田揚げとチキン南蛮はサクサクで、子供もお気に入りでした。

まぐろ丼とカジキ竜田揚げ

アクセス

銀座通りの中ほどにあります。駐車場はないようです。

利用シーン

少人数も大人数も大丈夫な海鮮系居酒屋です。
上述のとおり、普通のチェーン店よりも落ち着いて飲めそうです。
ランチでも満足でしたが、夜の居酒屋も間違いなさそうです。
ビールはキリン一番絞りでしたね。