市内の電気工事会社で構成される大和市電設協会(橋本吉宣会長) は7月31日、大和市立病院に100万円を寄附した。7月に創設された「新型コロナウイルス感染症対策寄附金制度」によるもので、橋本会長から大木哲市長に寄附金が手渡された後、大木市長から感謝状が贈呈された。
https://www.townnews.co.jp/0401/2020/08/07/537948.html
大和市立病院への支援のため、大和市電設協会が100万円を寄付したニュースです。
大和市立病院はコロナ感染者の疑いのある方の受け入れをしていて、感染症対策のため入院患者の受け入れ制限をしていた結果、患者が大きく減少し、苦しい懐事情があるようです。市立病院に限らず、他の病院でも同じような現象が起きていますね。
昨年のニュースにもある通り、元々運営が厳しいところに追い打ちをかけるような形になっています。
病院はライフラインですから、頑張ってほしいです。
飲食・イベント・観光・旅行・宿泊・交通・病院などなど、各所で影響が出ていますが、それらの影響が他の業種に波及することも想像に難くありません。
できることを見つけて、やっていくしかないですね。